セクシー女優という仕事について調べていると様々な女性の考え方に出会うことがあります。

「事実は小説より奇なり。」ということわざがありますが、AV業界に入った経緯は特殊なことが多いです。

そんな経緯を赤裸々に語ることができる女性は強いです。

エピソードとしても強く、それを上手に伝えることができれば、もうそれは一つの物語のようにドラマティックな作品になるものです。

実際のところセクシー女優になるまでの経緯を小説化した作品は多く、走りである飯島愛の「プラトニックセックス」は社会現象のようにヒットしたものです。

吉沢明歩、川上なな美、など引退時には小説化するという大物女優のテンプレートではあります。

きっかけがどうであれ、ライティングスキルが高く、文才を持ち合わせているセクシー女優を紹介します。

作家やコメンテーターでも活躍する総合エロ屋、紗倉まな（さくらまな）

AVだけでなくTVやラジオなど多数のメディアに登場する紗倉まな。

セクシー女優1本ではなく総合エロ屋として活躍する姿は現代のアダルトアイコン。

コメンテーターやパーソナリティの仕事だけでなく、小説家としてもすでに作品を出版しています。

「最低。」「凸凹」「春、死なん」「ごっこ」と執筆活動での評価も高い。

マルチタレントといえる活動ぶりは、セクシー女優たちの道標にもなるはず。

猛れ猛れ猛れ—。YouTube街録ch（ガイロク）で取り上げられるセクシー女優たち

AV引退後は映画監督兼俳優としても活躍する、戸田真琴（とだまこと）

2022年でAVを引退したレジェンド女優、戸田真琴。

処女でAVデビューし、トップ女優として駆け抜けていった生き様はとてもドラマティック。

書籍としては「あなたの孤独は美しい」「人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても」「そっちにいかないで」を出版している。

AV引退後は映画監督など、その行動力で道を切り開き続けている。

【2022年版】引退を決意して、引退していくセクシー女優たち。レジェンド女優のその後

リケジョでバレリーナ、noteが話題の藤かんな（ふじかんな）

高学歴でバレエからグラビアなど、AV業界でも特殊な経歴を持つ藤かんな。

生い立ちからAVデビューするまでの経緯を執筆活動としてnoteで行っていて話題。

普段読書をしない人でも読みやすい内容になっていて、そのまま出版しても売れそうです。

バレエ→リケジョ→グラビア→AV→クリエイターと活躍の場を移していく可能性もありそうですね。

関西最強。AV電撃復帰をしかける銀河系軍団、事務所・エイトマン（EIGHTMAN）。8WOMANの最終章

SNSやイベント。Twitter（X）でもサブカルのご意見番、最上一花（もがみいちか）

アダルトビデオのショップ店員からAV業界に入った最上一花。

Twitterでは度々バズることがあり、天性の言い回しがある。

すでに雑誌の連載歴はあり出版物としての作品などはないが、各所ゲスト出演やイベントなど実績がある。

Barを出店したり、物書きの仕事は本命ではないかもしれないですが、才能があるセクシー女優。

川原りまや四宮繭もSNSで才能が光るタイプのセクシー女優でした。

IQが高い知的なツイート。いつか発信してほしい、水谷梨明日（みずたにりあす）

IQ140のインテリ女子としてAV業界に入ってきた水谷梨明日。

まだAV女優としては若手なものの、SNSでは次第に注目されてきています。

物事に対してしっかり自分の意見が持て、発信力もあり、Twitterだけでも見応えがある。

多趣味で博学。言語力もあり、インテリ売りは伊達ではないようです。

雑誌のコラムなどにも向いていそうなので、いつか活躍してくれることが楽しみなセクシー女優。

（noteのアカウントが開設されました！）

政治や活動家としてもAV業界に貢献してくれそうな未来が見えます。

noteもTwitterも存在もミステリアスだから引き込まれる、三宮つばき（さんのみやつばき）

ミステリアスな外見で芸術性の高いセクシー女優、三宮つばき。

AV以外にも舞台に出演したり、多趣味でポーカーの大会に出たり、気になる存在。

SNSはTwitterだけでなくnoteも更新されていて、知的な文章を見ることができます。

経験値が高く、言いたいこともしっかり表現できる彼女。

独自の視点から筋を通した文章にも色気があり、いっそう魅力が感じられます。

noteも連載も、現役大学生のリアル。宍戸里帆（ししどりほ）

ボブヘアーにエッチな身体つきが人気の宍戸里帆。

現役大学生としてAVデビュー。大学生がAV業界に入る心境をnoteにて投稿。

事実は小説よりも奇なりと言いますが、AV女優になるということは題材だけでも小説のような話。

映画コラムを書いていたり、リポログとしてブログのように綴っていたり、短歌集もnoteに投稿している。

FANZAニュースでも「りぽDのファイト一発！」という自身作品のレビュー記事が連載されています。

可愛いだけじゃない。心惹かれるブログ、古川ほのか（ふるかわほのか）【追記：FANZAニュース連載】

若手筆頭株と言えるほど可愛く人気の、古川ほのか。

アイドルとして歌手グループデビューもしています。

実はブログを更新していて、その文章がなんとも、たまに読みたくなってしまうような、ただならぬ気持ちにさせてくれます。

今っぽい経験から、本音と人間臭さが、綺麗なテキストで流れ込んでくるような。

本人もプロフィールの特技としていて、文章を書くことが上手いと認識しているようです。

決して可愛いが見れたり、本人自身の株をあげたりするようなものではないのですが。

普段はキラキラして見えてるのに闇がしっかりあって、心を掴まれます。

写真付きのブログ本だけでも十分に需要がありそうな気がします！（自分は欲しい。）

追記：FANZAニュースにて連載が始まったようです！自身の作品を独特の切り口で表現していて読みごたえあり。