【鬼滅の刃 無限列車編パロディ】鬼詰のオメコ 無限発射編の内容(ネタバレ注意)
鬼滅の刃 遊郭編が盛り上がっていますね。
鬼滅の刃パロディAV、鬼詰のオメコの遊郭編は果たしていつ出るのでしょうか。
鬼詰のオメコが高評価を得て、さらに登場したのが鬼詰のオメコ 無限発射編。
鬼滅の刃 無限列車編の公開早々、リリースされたのが鬼詰のオメコ 無限発射編です。
鬼詰のオメコ。(きつめのおめこ)。
AVメーカーTMAが放った、業界騒然の問題作。
鬼詰のオメコです。
詳しい作品内容はこちら。
鬼詰のオメコの続編でシリーズ作品があります。
それが、鬼詰のオメコ 無限発射編。
鬼詰のオメコ 無限発射編。(きつめのおめこ むげんはっしゃへん)。
鬼滅の刃 無限列車編が公開され社会現象の中、AV業界でも話題冷めやらぬ中で、2作目がリリースされました。
その名も、鬼詰のオメコ 無限発射編。
うまい!(煉獄)
ネーミングが相変わらず、うますぎますよね。よもやよもやです。穴があったら入りたい!
その本編の内容に触れていきたいと思います。
この記事はネタバレを含みます。(鬼滅の刃のネタバレはしません!!)
結論から伝えますと、この作品はタイトルとリリース時期が無限列車編に近いだけで、無限列車編のパロディではありません!
鬼詰のオメコのストーリー。
冒頭より。
時は現代よりも少し前の時代
この国は発展途上の真っ只中であった
前作とほぼ同じですね。このフレーズだけで気付いたなら、あなたは立派な鬼詰ファンです!
蝶の羽根柄の羽織りと、白無地の羽織りの2人の女性が屋敷にいます。
世の中にはまだ鬼が存在しており
人間は鬼になることを恐れて生きていた
ちょこっとフレーズが変わっているんですね。
作品もブラッシュアップされたのでしょう!
眠っている、ナズ(竈門禰豆子)。
ずっと眠ったままだと胡蝶しのび(胡蝶しのぶ)は安露寺(甘露寺蜜理)に説明します。
そこで早速、衝撃の事実が突きつけられます。
前回、鬼殺し隊の活躍によって鬼から人間に戻ったナズ。
実は一度「お兄ちゃん」とトンジ(竈門炭治郎)を呼んだだけで、その後眠りっぱなし。
鬼から人間に戻ったのかは、わからない状態になっていたのです。
オス鬼は人間の女を好んで犯し
メス鬼は人間の男の精液でその渇きを潤した
設定に変更が入っています!
オス鬼は人間の女性を好んで殺戮し → オス鬼は人間の女を好んで犯し
メス鬼は人間の男性の精液で喉の渇きを潤した → メス鬼は人間の男の精液でその渇きを潤した
AVらしく軌道修正。
むしろ何故前回、ちょっとだけ鬼滅に引っ張られたのかが謎です。
トンジは近くの村で鬼を討伐中。
しのぶと安露寺の2人にもその命令が下されようとしているところです。
これは鬼化した妹を
人間に戻すために奮闘した
兄妹の物語であるー
鬼詰のオメコの登場人物
ナズ 竈門禰豆子
鬼化したのか、人間に戻ったのか、不明のまま眠る少女。
演じるのは前作からもちろん続投。
渚みつき(なぎさみつき)です!
全男子の可愛い妹。ロリ領域の支配者です!
渚みつき無しで鬼滅パロディは成立しません。
トンジ 竈門炭治郎
ナズの兄。ナズを鬼から人間に戻すため奔走するも、前作では空回り。
結局現在ナズの容態は不明。兄は妹を本当に助けられるのか。
胡蝶しのび 胡蝶しのぶ
おそらく、鬼殺し隊 鬼殺隊 (おにごろしたい)の柱。
屋敷でナズをかくまっています。蟲の呼吸法を見ることができるのか。
演じたのは、阿部乃みく(あべのみく)。
残念ながら、すでに引退してしまったAV女優です。
クールで可愛さもあり、いろんな表情を見せてくれるストイックなAV女優だったと思います。
今でも見返したくなる名作が多く、レジェンドの1人。7年半、お疲れ様でした!
胡蝶かりえ 胡蝶カナエ
しのびの姉で、すでに鬼に殺され亡くなったはずの人物。
しのびの夢の中で登場します。
紺野ひかる(こんのひかる)は女優モノだけでなく、企画モノもハード系もフェチ系もこなすオールラウンダー。
安定感と幅広さ。いつまでも可愛いだけじゃなく、最近はギャル要素も取り込みファンを飽きさせないところもプロフェッショナル。
作品数も多く10年近い経歴は、現役レジェンドの域です。
股之助 伊之助
茂みから現れる野生児。
安露寺 甘露寺蜜理恋柱ならぬ、もう、乳柱。
天然、食いしん坊、おっちょこちょいでグラマラス。ナズに次いで再現度が高い。
田中ねね!(たなかねね)!
田中ねねのおっぱいは、AV業界屈指の良いおっぱい!
可愛いだけでなく、小柄でボリューミーなビジュアルは代替のいないセクシー女優。
リアルオタ要素を持ち、性格やキャラクターには親しみが感じられます。
真羅黒 伊黒小芭内
肩に蛇を乗せた人物。たぶん柱。
おばみつと呼ばれる、恋の要素はAVの中でも再現されるのか。
淫夢 魘夢 (隠の男)
屋敷に侵入し、しのびと安露寺を眠らせる鬼。
鬼詰のオメコ【無限発射編】本編。
眠るナズと側で見守る、しのびと安露寺。
そこに黒装束で隠の文字が書かれた男が現れます。(まんますぎるw 淫とかにしろよw)
しのびと安露寺へ、親方さまからの文を届けにきたようです。
文には特別な力が込められており、それぞれの呼吸法を使うことで開封できるもの。(サイズ感は列車の切符)
開封と同時に2人は眠りにつきます。
屋敷で、しのび × かりえ
「先へ行かないで、かりえ姉さん!」そう叫び、目を覚ますしのび。
するとそこには「どうしたの?」と佇むかりえの姿があります。
会えないはずのかりえに会えたしのびは、喜びのあまり抱きつきます。
それをそっと笑顔で抱き寄せるかりえ。
これも兄妹の物語なのです。
「虫は花の甘い蜜に寄ってくる。あなたも甘えたいのかしら?」とかりえ。
ここから、蟲の呼吸法と花の呼吸法が重なり合うのです。美しいレズプレイ。
場面は現実に戻りますがそこにはかりえもおらず、眠るナズと安露寺、そして先ほどの隠の男に抱き寄せられているしのび。
隠の男「今頃、夢の中でしょうか。夢の中に閉じ込めてしまえば、あの方も認めてくださいますでしょうか。」
そうです、隠の男は夢を操る鬼。淫夢 魘夢 なのです。
淫夢がしのぶの唇を奪うと、夢の中ではしのぶとかりえは口づけをしています。
場面は夢に戻り、兄妹ながらエスカレートしていく2人。
会えなかったかりえにしのぶは次第に体を預けていきます。
名女優2人が描く兄妹の百合。もうすでに言葉は入りません。
優しく乳房を舐め、官能の世界へ入り込みます。
かりえのリードは流石です。
全て身を任せても快楽に連れて行ってくれるのです。
「私の蜜はどんな味がするのかしら?」かりえの花の匂いに誘われて、蝶のように引き寄せられるしのび。
「すごく、甘い。」しのびは、夢であることを忘れていきます。
現実では淫夢の乳首を舐めているしのび。
眠りの中、犯され始めます。
古民家の食卓で、安露寺 × 真羅黒
淫夢「あちらの柱も楽しみますか。」
乳柱、安露寺が淫夢の毒牙にかかります。
古民家の食卓で、おにぎりを食べている安露寺。
すでに揉みしだかれているおっぱい。
おっぱいを揉んでいる真羅黒に対して「あら、おにぎりが美味しくて気付きませんでしたわ。」本家顔負けの天然食いしん坊を発揮。
大好きな真羅黒に「お前の呼吸で俺を満たしてくれ」と言われます。(突然の男優のアフレコ)
誘われるがままキスを始める2人。(マスクのままキス)
(田中ねねのおっぱいが、奇跡の造形)
蛇のようにネチネチと攻めます。鏑丸にもペロペロさせる。
(ツッコミどころ多い筈なんですが、息を飲むほど田中ねねのおっぱいが綺麗。)
安露寺「そんなにすると、呼吸法が乱れちゃいます。」(乱れてるのは真羅黒)
「真羅黒さまの蛇の呼吸法で私をもっと気持ち良くしてください。」
対する、真羅黒は安露寺のオメコに鏑丸 蛇のぬいぐるみ を擦り付けます。(なんで?)
(田中ねねのフェラチオがエロい。)
「おっぱいの中でイチモツが脈を打ってるわ。」脈拍さえ測れる感度MAXおっぱい。
(鏑丸 蛇のぬいぐるみも羨ましそうです。)
※この辺りから時々電車が走る音が聞こえるのですが、もしかして近くを走ってる無限列車でしょうか。(たぶん撮影場所が線路付近の民家)
現実では、淫夢のちんぽをしっかり舐めているのです。
「安露寺さん、入れてあげますよ!」興奮した淫夢がついに挿入します。
夢の中では真羅黒の魔羅が安露寺のオメコに突き刺さっています。
(ゆさゆさ揺れる田中ねねのおっぱいが、かなりシコい。)
(黒ベースのコスチュームが田中ねねの白い肌を際立たせて、めちゃエロい。)
体位を変え、安露寺と真羅黒は散々ハメ倒します。
絶頂を迎え、真羅黒は安露寺に中出し。
ですが現実では、安露寺は淫夢に中出しされてしまっているのです。
屋敷で、しのび × かりえ + 股之助
「もう1人の柱も入れてあげましょうか」安露寺を愉しんだ後に淫夢は呟きます。
夢の中では女性器を擦り付けあっているしのびとかりえ。
しのびは「何度も達してるのに収まらない」と言います。
かりえは2人の行為をさっきから見ている存在に気付いていました。
股之介が、庭から覗いていたのです。
かりえは股之介を屋敷に招き入れます。
股之介はすでに興奮していてギンギン。
収まらないしのびと好戦的なかりえは2人で股之介を攻めます。
Wフェラ。
かりえには猪の面越しに股之介が気持ち良さそうな顔をしているのがわかります。
面を口元だけ外し、クンニ(獣の呼吸法)でしのびが逝かされます。
かりえ姉さんから挿入。
しのびはやはり処女なのでしょうか、かりえ姉さんがお手本のように見せます。
かりえ「すごく気持ち良いからしのびもやってご覧なさい。」
しのび「こんな固いのが、さっきまで姉さんの中に?」
これが兄妹の物語!
(阿部乃みくのスタイルが良すぎる。。なんてエロいんでしょう)
「もっと動くのよ」と耳元で囁くかりえ。
ついにしのびは逝ってしまいます。
代わる代わる楽しみながら、股之介と性交します。
汗だくになりながらセックスが続きます。
かりえに中出しをする股之介。(現実ではどういう状況になってるのでしょうか笑)
すぐにしのびとセックスを始める股之介。(賢者モードなしの、男優力凄すぎる)
しのびもしっかり中出しされていきます。
現実では「姉さん」と寝言を言いながら淫夢に中出しされているしのび。
和室で、ナズ × トンジ
「あの方の匂いがする。」淫夢にはナズが人間か鬼かわからないようです。「試してみるか。」
側で眠っていたナズも淫夢の餌食になります。
場面は和室。ナズは前作でのトンジとのセックスが夢のような出来事だったのでしょうか。
ナズの夢はトンジとのセックスです。
鬼ではなく人間として「お兄ちゃん」と何度も呼びながらトンジを誘います。
可愛い妹に誘われたチョロい兄貴のトンジは、誘われるがままに愛撫を始めます。
(前作と違って、人間として妹モード全開で演じる渚みつき。妹系女優の真骨頂が表れます。)
「水の呼吸法をしてほしい」とおねだり。
トンジも渾身の水の呼吸法を繰り出します!
(粗品「いや、ただのクンニリングス!!」)
ナズ「やっぱりお兄ちゃんはすごいよ。」
トンジをすっかり調子に乗せていくのです。
すっかり興奮したトンジは、ナズに言われるがままチンポを差し出していきます。
(渚みつきの上手なフェラチオと可愛いお尻は、前作以上。メイクも少し妖艶で素敵)
兄に跨がる妹。
これが、兄妹の物語。
(前作より、かなり積極的)
「ナズ、元気になる」と一人称を名前で呼ぶ感じや、甘え方が、妹スキル全開。
お兄ちゃんタジタジ。ニコニコ笑いながら腰を振るナズ。
リードする妹プレイという、非日常的な上弦のセクシー女優の引き出しをしっかり開けてくる。
汗ばみながら楽しみながら良がりながら役から離れない演技力、役者魂。
騎乗位で逝っちゃったトンジに対して微笑みかけながら、無邪気に連続プレイを要求。
射精後も絶やさず勃て続け、正常位に持ち込みます。
きゃぴきゃぴ喜びながらセックスする感じが、まるで本当の仲のいい兄妹の絆ように思えてきます。
果てるナズとトンジ。
しかし、現実の世界では。
淫夢が「なんなんでしょう、この締まりは。気持ち良いですね」とナズを愉しんでいました。(これが、鬼詰のオメコ)
そこに討伐を終え帰ってきたトンジ。
鼻の効くトンジは、鬼の匂いを感じ取ります。
ナズを犯している淫夢を見つけ、首を容赦無く切り落とします。(演出上そのシーンはありません!笑)
ついに長い眠りから、目を覚ましたナズ。
言葉は発さず、微笑んで作品は終了します。
感想。
鬼詰のオメコ 無限発射編を見た感想。
良かった所。
- 安露寺役の田中ねねが良かった。
田中ねねはビジュアルで圧倒してくれました。この作品だから特に際立った存在感。他の作品とは違う顔を見せてくれたと思います。言葉の意味のまま、見応えがある身体でした。このために購入しても良いと言える、最強のおっぱいが見れます。 胡蝶姉妹、阿部乃みくと紺野ひかるの安定感。
10年近くAV作品を出し続けてる2人の名AV女優なだけあって、どんなシチュエーションであってもエロいシコい表現に持っていってくれます。これは例えばAV歴1,2年程度の女優同士の絡みだったら、恥ずかしがったりやりにいった表現にしかならなかったはずです。- 看板、渚みつきの底力
前作と同じ組み合わせで絡み。前作は鬼化が進むナズとしてトンジとセックスをしていましたが、今回は夢の中で欲望のままに人間のナズとしてトンジとセックスをしていました。その違いがはっきりと演じられていた。
正直な所、自分は妹系ロリ系は苦手な系統です。なのでしっかり目を向けたことがなかったのですが、妹系の中にも演じ分けがあることを気づかされました。やむ終えず兄に助けを求め性交する妹、楽しみながら兄を引っ張るように性交する妹。本作以外にも、兄妹の絡みにいくつもパターンがあるということ。それは妹系ロリ系で重宝され、誰よりも場数を踏んだ渚みつきだからできるパフォーマンス。多くある引き出しから、最適解の引き出しを開いたのだと思います。 - メイク、衣装のクォリティ。
コスプレは少し安っぽく感じたり柄さえ違ったりすると感情移入の妨げになりますが、しっかりとユーザーのテンションを上げてくれるものになっていると思います。 - 設定の軌道修正。
前作は思わず突っ込んでしまうような甘い設定がありましたが、今作は見直してさり気なく変更している。 - 相変わらず、タフな男優。
股之介は2人連続、トンジは2発連続。AV男優の武威を見せ付けられます。
もしかしてなんですが、股之介と淫夢って同じ男優じゃないですか??
悪かった所。
- 真羅黒のアフレコ。
口元見えないので勘違いだったらすみません。びっくりしたのでやめてほしかったです。女優なら良いんです。男優のはいらないんです。 - 安露寺 × 真羅黒のロケーション。
実体見えないので勘違いだったらすみません。外でめっちゃ電車走ってますよね?
10分に1,2本ぐらい、かなりの本数。おそらく地下鉄ではなく外を走ってる電車なので、都内ではなく郊外のハウススタジオを使用してるのではないでしょうか。音響問題。
ただ古民家の食卓は、ネタバレ回避のため明言できませんが、鬼滅の刃を最終回まで見たおばみつファンには結果的に悪いシチュエーションではないのです。 - 真羅黒の口元。
包帯は流石に外すとかズラすとかして良いです。(もしかしたら制作時、伊黒が口元を出していなかったからどうなっているかわからず出せなかったのかも) - 真羅黒の
鏑丸蛇のぬいぐるみ。
実質蛇の呼吸法は、蛇のぬいぐるみにクンニさせることでした。なんかもっと、白い蛇っぽいディルドとかバイブとかで攻めるシーンに転換した方が良かったのでは。ぬいぐるみを擦られてる田中ねねのオメコとメンタルが心配になりました。 - 構成が少し複雑。
夢と現実を行き来する構成ですが、本作ならではのチャレンジだったのでは。ただユーザーはピークを持っていきにくい。シコってる最中に淫夢の顔に切り替わるんじゃないかという怖さがあります。 - 無限列車と無限発射は関係がなかった。
全然問題ないですが、無限列車は登場しません。
AV作品としては女優陣がまさに柱として支えきっています。各自、責務を全うしています。
前作注目が集まった中、期待以上に結果を出し、さらに注目を集めて、期待に応えた作品ができています。
最後ナズが人間に戻ったのか鬼のままなのかわからないまま終わらせているので、是非伏線として次作をチャレンジしてほしいです。
アニメでは鬼滅の刃 遊郭編が終わりました。
もしかしたら、鬼詰のオメコ 遊郭編はまだお預けでしょうか。音柱の嫁3人のハーレムモノに期待。楽しみに待っています。
呪術廻戦パロディの痴術廻戦も良かったので、ぜひチャレンジしてほしいです。
もしかして次は、チェーンソーマンですか?スパイファミリー?
【追記】ディルドーマンが登場!
ついに新作が登場しました!
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