【鬼滅の刃パロディ】鬼詰のオメコをどこよりも詳しく解説!(鬼詰のネタバレ注意)
この記事はネタバレを含みます。(鬼滅の刃のネタバレはしません!!)
鬼滅の刃を知っている人なら、もちろん全員知ってると思うのですが、
鬼滅の刃を壮大にパクったパロったAVの大作で”鬼詰のオメコ“があります。
以前記事でも書かせてもらったのですが、今回は呪術廻戦パロディの痴術廻戦の記事が好評なので、鬼詰のオメコも真剣に書こうと思います。
鬼詰のオメコ。(きつめのおめこ)。
2019年に突如AVメーカーTMAが放った問題作です。
発売が2019年11月なので、ちょうどアニメのシーズン1が終了して映画”鬼滅の刃 無限列車編“が公開されるまでの間の期間です。
自分も当時はTwitterでバズったことで知ったのですが、声出して笑うほどウケました。
“鬼詰のオメコ“
意外な発想と語呂の良さ。
そしてこの難しいタイトルロゴデザインが、評価を受けているのを目にしました。
鬼詰という造語に、オメコというスラング。
鬼滅の刃のパロディAVを撮ろうと考えた時、このタイトルにどう行き着いたのか。
きめつ(鬼滅)という言葉を並べ替え、きつめ(鬼詰)。
漢字は後から設定したとして、これだけ遠ざかることなく収まったのはすごいと思います。
男が好きなのは緩いまんこではなくキツめのまんこだよねって真理。
ここまででかなり天才的。
そこにオメコというワードをタイトルに持ってきてるのが秀逸さ。
オメコという言葉は、馴染みがない人も多いはずです。
オメコは古い大阪弁で、おまんこ(女性器)のことを言います。
しかも一般的ではなく、大阪のハードコアなおっさんが使う様なかなり野蛮な言い方の単語です。
セックスすることを「オメコする」と言ったり、手マンを手メコと言ったり、知らない人は知らなくて良い言葉なのです。
もし現実でオメコという言葉を使う関西人がいたら、それはエセ関西弁です。
それぐらい普段使われないいにしえの言葉です。
“鬼滅の刃“の”刃”に当たる部分で「メ」「コ」が”刃”の形です。
この形を表現するには、マンコでは足りずオメコである必要があったわけです。
一瞬、”鬼滅の刃“と空目してしまうほど作り込まれたタイトルロゴ。
ここから本気度が違います。
サブタイトルに鬼詰隊兄妹外伝とありますが、これはアニメスタート前に劇場で上映された”鬼滅の刃 兄妹の絆“になぞらえたものだと思います。
そこまで謀られてます。
ストーリー。
冒頭のシーンから。
時は現代よりも少し前の時代
この国は発展途上の真っ最中であった-
少し、洋風でしょうか。大正ロマンといった雰囲気漂う館で疼く女の子がいます。
世の中にはまだ鬼が存在しており
人間は鬼になることを恐れていた-
女の子は館で捕らえられているのです。
オス鬼は人間の女性を好んで殺戮し
メス鬼は人間の男性の精液で喉の渇きを潤した
いきなり精液ってワードをぶち込んできます。
捕われながらも男によがろうとする女の子。
この女の子が作品の主人公ナズです。
鬼殺し隊(おにごろしたい)に捕らえられているナズ。
ナズから分泌される愛液は鬼に対する免疫がつくとされています。
電マや指で逝かされ続けるナズ。
これは鬼化した妹を
人間に戻す為に奮闘する
兄妹の物語である
渚みつき!(なぎさみつき)!
ナズ 竈門禰豆子役は渚みつきです。
渚みつきは、全男子の妹です。
女子高生だけでなく幼女の様な設定もこなす、ロリ領域の支配者です。
可愛い顔立ちに、ロリボディ。
笑うと溢れる八重歯が特徴的なセクシー女優です。
渚みつきがいるから鬼滅の刃パロディを作ったのじゃないかと思うほどハマり役。
作品数が700作近くあり素人モノやフェチモノもこなす、アドリブ上手なセクシー女優です。
渚みつき、初川みなみ、蓮実クレア、ハーレムモノの名作です。3人それぞれが別の方向に可愛い。タイプ別トップクラスのセクシー女優に弄ばれる夢のようなシチュエーション。
さもあり監督作品です。女の子を業界で一番可愛く撮るさもあり監督が、可愛く撮った渚みつきが楽しめます。
本編。
和室で、ナズがひとり
どこかの和室で竹を加えたまま眠っているナズ。
眠りから覚めて早々にトンジお兄ちゃん(竈門炭治郎)を探します。
鬼化の影響か、オナニーが我慢できない身体なのです。
鬼にならないと誓いながらも自分を慰めるナズ。
(竹を咥えてる渚みつきがめちゃ可愛いです。セクシー女優のふんどしはなかなか見れないので必見。)
必死に鬼にならないよう押さえながらも逝き果て、ナズはこのままではいずれトンジに迷惑をかけてしまうと兄を想います。
庭で、ナズ × 鱗滝
和室を抜け出し、庭で歩いていると鱗滝に発見されます。(鬼が日中に外でw)鱗滝は「お主から鬼の匂いがするな。」とナズを引き留めます。
「お主が鬼なら、喉が乾いて疼いているはずじゃ」とすでにナズが鬼であることを見抜いています。
(判断が早い!)
精子が欲しくて涎を垂らすナズに、鱗滝は「鬼め!」と言いながらちんぽを差し出します。
鬼化と闘いながらも差し出されたちんぽに我慢ができなくなるナズ。
「我慢しなくて良いんだぞ」と言う優しい鱗滝に、我慢できずとうとう喰らいつくナズ。
(渚みつきはフェラチオが上手ですね。手コキで写る赤いネイルも可愛いです)
「とうとう本性を現したか」と鱗滝は言います。
そして、「我慢せずに、好きなだけ飲むが良い。」(我慢してるのお前だろ!)
しかしなんと240秒ほど耐えました。「出るぞ。」鱗滝が逝きます。
こぼした精子もしっかり舐め取るナズ。
館で、ナズ × 鬼殺し隊(2人)
冒頭の館へシーンは戻ります。
ナズから分泌される愛液を飲めば鬼に対する免疫がつくとされているので、電マや指で逝かされ続けているのです。
「どれだけ飲めば良いのか」「飲めるだけ飲んでおいた方が良いだろう」
(竹を咥えているので、たぶん鬼頭明里も同じような声が出ると思います。)
鬼殺し隊の男2人が飲むための愛液を出させられるのです。
さすが大正時代です。いろんなシリコン製のローターやバイブが登場します。
逝かされ続け、代わる代わる愛液を飲む鬼殺し隊。
ナズは夜通し犯され続けられます。
和室で、ナズ × トンジ(炭治郎)
ナズの元に駆けつけるトンジ。
そこへ先ほどの鬼殺し隊の2人がやってきます。
妹を守るトンジと鬼殺し隊は敵対関係になっている様子。
鬼殺し隊「鬼をどうやって人間に戻す?」
トンジ「水の呼吸法だ!!」(迫真)
その夜、ナズとトンジは抱き合います。
トンジ「お兄ちゃんが助けてやるから」
「鬼に人間の息吹を吹き込むと鬼化がなくなる伝説がある」とどこで拾ってきたかわからない話をし出します。
「快楽の絶頂時に精液を飲めば鬼のウイルスを殺すと言われている」と豪語します。
諦めかけているナズ。もう頼れるのはトンジしかいません。
果たして、トンジはナズを絶頂に誘い鬼を人間に戻すことができるのか。
ナズとトンジが抱き合い始めました。
障子の向こうに浮かぶ藤の花のシルエット。場所は産屋敷家なのでしょうか。
そこで絡み合う緑色の市松柄と桃色の麻の葉模様の羽織り。
まるでそれは、鬼滅の刃のようです。
「脱がすよ?」「痛いか?」妹に優しいトンジ。童貞臭くリードします。
この真剣な眼差し。間違いない、純愛です。
「今から習得した技を使うから。」
トンジ「水の呼吸法だ。」(真顔)
これが、水の呼吸法です!(粗品「いや、ただのクンニリングス!!」)
トンジ「どうだナズ、お兄ちゃんの息吹を感じるか?」
「感じるよ。」優しいナズ。
「もっと吹き込んでやるからな。」は名言。
顔面騎乗からのシックスナイン。これが兄妹の物語。
ナズ「お兄ちゃん、私の中の鬼をカキ出して!」トンジ「いくぞ。」
ナズの鬼詰のオメコに、トンジの鬼滅の刃が突き刺さります。
絡み合い、愛し合う2人。
正常位→バック→騎乗位→正常位と王道セックスをしっかり愉しんだトンジが逝きます。
「快楽の絶頂時に精液を飲めば鬼のウイルスを殺すと言われている」
そう言ってナズを誘ったトンジ。
フィニッシュをちょっとこぼすという粗相をおかしながらナズの口に出します。
これで、ナズは鬼から人間に戻れる。
見守っていると、なぜかナズが苦しみ始めます。
ひどい苦しみの後にナズは眠りにつきました。
トンジは「なんでだぁぁぁーっ!!」と叫ぶことしかできませんでした。
和室で、ナズ × 鬼殺し隊(2人)
トンジはナズと共に鬼殺し隊と落ち合います。
鬼を人間に戻す方法を知っている鬼殺し隊から次々に放たれる衝撃の言葉。
「そいつは逆効果だ。」
「数々の研究をしてきたがメス鬼に精子を与えても元気にしかならない。」
「それにお前たちは兄妹、血の繋がりが濃い。」「成長を加速させるだけだ。」
「あと、人間の息吹を吹き込むという意味も間違っている。」
(おいおいトンジ、0点過ぎるだろ…。)
トンジ「戻したい、ナズを人間に」鬼殺し隊に懇願します。
突然、超弱いチョップで気絶させられるトンジ。(おそろしく弱い手刀。オレでなきゃ見逃しちゃうね。)
鬼殺し隊「黙って見てろ!」
トンジは目の前で妹を犯されます。
ただ、ナズは鬼化が進んでいるので満更ではない。
「気持ち良いんだねえ。」3人は、愉しみ始めます。
ただナズはずっと竹を咥えさせられてるので、フェラチオができません。
(渚みつきの上手なフェラチオが見れなくて残念です。)
欲しがり続けるナズ。
ついに、鬼殺し隊2人に交互に挿入されるナズ。
「すっごい狭いねえ、気持ち良いねえ。」キツめのオメコであることに対するコメントは全編通してこれだけです。
しっかり鬼殺し隊に中出しをされていきます。
単純な中出し3Pで終わるかと思いました。
しかし、違いました。
自分はこんなに感動させられるとは思っていませんでした!
鬼殺し隊の男2人は、中出しを終えるや否や、次々にハメていきます。
一人目が終わると二人目が、二人目が終わるとまた一人目が。
鬼殺し隊2人で、計5回の射精を行ったのです。
約20分の間に、5回です!
一人目は3回出しているのです。
3回目は中に出さず尻に発射する余裕を残して。
これがどんなに凄いことか、男子ならわかりますよね?
賢者タイムというものが必ずと言って良いほど訪れる、男の身勝手なちんぽ。
それをコントロールして勃起させ、さらに中折れさせずに逝き切る能力。
性豪を見ました。。
「お前の望み通り人間に戻ったぜ!」「おい、行くか。」
ただそれだけの言葉を残して立ち去る鬼殺し隊の2人。(柱ぐらいカッコいい。)
トンジ「大丈夫かナズ!」
ナズ「お兄ちゃん。」
ナズは人間に戻ったのです。
メス鬼の中に
精子を注入することで
鬼化が消滅するとされ
その後
2人の兄妹は
幸せに暮らした-
「鬼詰のオメコ」の感想。
鬼詰のオメコを見た感想。
良かった所。
- とにかく渚みつきがハマり役。
渚みつきなくしてこの作品は成立しません。他の女優では考えられない。渚みつきが先か鬼詰のオメコが先か知りたいです。 - パロディとして制作の思い切りの良さ。
流行りの真っ只中にこんな全開でパクパロって良いのか心配になるぐらい、衣装もセットもクォリティは気にならないほど良いです。 - タイトル、ロゴデザインは秀逸。
パッケージもよくできています。話題になったのはここを作り込んだことも大きいと思います。 - 鬼殺し隊の男優がタフ。
野島誠先生です。クライマックスは感動を覚えました。鬼殺し隊の一員ではなく、柱として登場しても良かったと思います。ガチオタの炎上が怖いですが、、冨岡義勇やっちゃって良かったと思います。トンジを叱るのに深みが増した。主演男優賞は彼です。 - しっかり抜けるAV作品である。
渚みつきの可愛いお尻が大好きになりました。
悪かった所。
- ストーリーの甘さ。
パクりにもっとパクれとは言いませんが、ここまでパロってるならパロり切っても良いと思いました。 - 設定の甘さ。
細かく気になるところはあります。オス鬼は女性を殺戮するのではなく犯すで良いと思う。(そうすれば鬼舞辻無惨の参戦が可能)
サブタイトルの鬼詰隊と本編の鬼殺し隊は違うものなのかとかとか。 - キツめのオメコ感はない。
タイトルが飾りにならないよう、ナズのオメコがキツキツで並みの男じゃ持ってかれてしまう(すぐ逝かされて外で発射してしまう)ぐらいの鬼名器というコンセプトがあっても良かったのではないでしょうか。鬼殺し隊も柱クラスでないと太刀打ちできない定ができたと思います。
今や社会現象まで起こした国民的人気アニメ鬼滅の刃ですが、多くないであろうパロディの制作費でそのポテンシャルに賭けたチャレンジ精神が素晴らしいと思いました。
すでに無限発射編という、無限列車編に合わせた作品が出ているので、さらに続編として遊郭編を希望します。
遊郭編は舞台がAVと相性が良い。
女の鬼も、音柱の3人の嫁も登場するので個人的にはハーレムモノが見たいです。
痴術廻戦も良かったと思うので、引き続きチャレンジしていって欲しいです!
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【追記】ディルドーマンが登場!
ついに新作、チェーンソーマンのパロディAVが登場しました!
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